原田学園が産学連携を活用した新しい人材育成を開始学校法人原田学園 鹿児島ハイテク専門学校(校長:原田孝三郎、本校:鹿児島市)とその姉妹校である鹿児島医療技術専門学校(校長:原田孝三郎)は株式会社富士通鹿児島インフォネット(社長:井手健一、本社:鹿児島市)と産学連携を活用し、学生の専門性をより一層高める新しい人材育成を開始しました。 鹿児島ハイテク専門学校と鹿児島医療技術専門学校は保有する充実した先進施設・設備、ならびに情報技術、医療・福祉分野における高度な専門知識と豊富な人材をより有効に活用するために専門学校と企業とによる産学連携を推進いたします。 この産学連携プロジェクトは専門学校と企業という異業種間連携によってお互いの特長を活かし、個々の強みをうまくミックス・調和させて今までにない新しい価値を創出し、社会に貢献することを目的としています。 この取組みにより、学校としてはIT分野の先端企業である富士通鹿児島インフォネットとの連携により、学生が先端の専門技術を習得できるとともにあらゆる面でより実務的なスキルを高めることができるという大きな利点が期待されます。一方、企業側としては学校の持つ豊富な資産(人材/専門知識/施設・設備など)を活用した新しいビジネスの機会を得られるなどの利点があります。 具体的には、まず以下の3点に取り組んでまいります。
ひとつめのe-Learning教育につきましては、鹿児島ハイテク専門学校内にe-Learningブースを設置し、従来のカリキュラムの補完や資格試験対策など学内におけるe-Learning教育を推進し、今後は「言語処理プログラムにおける画像データ処理」など順次、e-Learningによるカリキュラムを増やしていく予定です。 次に教材ソフトの開発・販売におきましては、特に鹿児島医療技術専門学校における医療・福祉分野の高度な専門知識を活かし、富士通鹿児島インフォネットの技術支援の下、鹿児島ハイテク専門学校のIT、マルチメディア/サウンド開発環境を活用したコンテンツやe-Learning教材を先生や学生主体で開発いたします。その販売におきましては富士通鹿児島インフォネットが従来培ってきたノウハウとチャネルを活かし、全国に拡販してまいります。 こうした取り組みの第一弾として、この度、言語障害児向け訓練ソフト「ことばのくんれん」シリーズを開発、販売いたします。このソフトは鹿児島医療技術専門学校の言語訓練におけるノウハウを先生が設計し、鹿児島ハイテク専門学校の学生が主体となり製品化した訓練ソフトです。今後も保有するノウハウを製品化していく取組みを積極的に推進してまいります。 最後にソフト開発につきましては、富士通鹿児島インフォネットが鹿児島ハイテク専門学校に開発を委託することを中心に、その他、学内のコンテンツ作成や将来的には外部からのコンテンツ作成を受託していく計画です。この取組みは鹿児島ハイテク専門学校においてはIT分野における専門技術を習得できるとともに、在学中に開発業務を請け負うことで即戦力の人材を育成及び社会へ供給することが可能となります。一方、富士通鹿児島インフォネットにおきましても鹿児島ハイテク専門学校のプログラム開発及びマルチメディア関連の充実した開発環境を有効に活用することができるとともに、昨今、コスト低減化が叫ばれるソフトウェア開発において中国やインドなど海外に開発部分が流出している現状の中、学生を活用し、鹿児島にいながらにしてコスト低減化を実現できるメリットがあります。 以上に掲げた3点を中心に推進しながら、今後さらに産学連携を拡大・発展を図る所存です。以上
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